【運 行 計 画 趣 意 書】


【YOKAROのコンセプト】

◆ 「安心、安全」の第一歩として「違法はしない」、「違反はしない」を徹底し車輌整備、人材教育を図り、法基準を満たし運行、収入に関し早期に修正し正常化に向けて社員一丸となり運行を行います。
◆ 地域の人的・文化の交流、流通物産の流通をより深化させ引いては「元気な九州」の活性化を図る為に、自治体、観光協会、温泉協会、旅館組合、旅行業各社ほか諸施設と協力の元「安全」で「安心」「快適」な九州の快適な旅の運行をお届けします。

1、営業所
平戸営業所は「貸切バス」並びに「高速乗合バス平戸便、ハウステンボス便」 の法的拠点です。
※営業所とは、自動車運送法で定めたれた車庫、事務所(待機場所含む)、 バス台数、運送管理免許保持者、整備管理免許保持者、他、補助者などの法律で定められた運送業開業に必要な事項であり、本社機能や事務局とは全く関係ありません。 

2、運行形態
基本的に平日はマイクロバス、土・日・祝は大型バスとします。
※乗客状況をみながら大型バス導入を行います。

3、経費削減と今後の展開
賃金も自主的に長崎県最低賃金を基本とし現在まで徹底した経費削減を実施してまいりました。今後につきましても同様に社内に監査委員会を設置し経費削減をはかります。今後の展開につきましては従前の会員メリットを最優先し、会員カードのより利便性を追及して参ります。バスに自由に乗れることは勿論、買い物、宿泊、イベント参加と他企業のご協力の元、生活に密着したお安い感を実感できる会員カードといたします。

4、乗合バス乗り放題・自由
乗り放題で自由を確保します。現在、予約制であるため「予約が取れない」などの苦情が殺到しています。しかしながら満席になることは一ヶ月で数日しかありません。この現象が何故起こるのか?と申し上げますのは予約が一ヶ月先まで4回取れて、いざ乗る段になりキャンセルもしないで放置する会員様が多く見受けられるからです。今まで警告も罰則も繰り返しお伝えいたしました。が、一向に改善される兆しはございません。よって今後は人件費の削減を第一課題として予約制を廃し【7月以降に先着順乗り放題】といたします。 優先乗車方法につきましては現在、協議中でございます。
6月30日現在許可が下りていないので許可が下り次第正式にお知らせいたします。

6、営業の強化
高速乗合バスを基本として貸切バス営業を積極的に行います。

7、料金値上げについて
・自主運営後の現在までの高速乗合バス(年7000円乗り放題)の売上は
2014年11月    748,166円
2014年12月  1,471,000円
2015年01月  2,331,678円
2015年02月  1,183,500円
2015年03月  1,660,000円
2015年04月  3,426,500円
2015年05月  1,643,000円
です。それに対し出費の方は月当り平均
・運送経費     3,250,000円
・車両関係     2、500,000円
・リース代       600,000円
・その他      1,000,000円 
合計        7,350,000円
であります。しかし、何故昨年10月以降、運営が出来たのかと申しますと全 て[貸切バス]の売上があったからで現在、貸切バスの営業を最優先課題として行 動をおこなっております。
このような事実から、社内には「乗合を止めて貸切だけにした方が良い」との 意見が根強くあります。が、従前の会員様の権利を守るが為、社訓にある[一、 YOKAROは地域社会に貢献し九州を元気にします]の目的達成の為に果敢に 高速乗合事業を進めてまいります。
が、実際に掛け声だけでは再び全面運休をしなければならないのは必死であり ます。それを回避しより路線回復を行うべく会費値上げを行わざるを得ません。
監督指導官庁には、昨年度から値上げに代わる売上をはかる方策のご指導を賜 わっております。が、特殊定期券という形状の違う1年間乗り放題で格安の定期では全く経営的に不都合であります。計算いたしますと1年間乗り放題で すと2万1千円が最低料金ラインとなりました。
尚も現状の運行を維持するために今後値段や他の乗車条件で皆様にはご負担を おかけする事と存じますが、出来るだけ平等・公平を基準として告知させて頂 きますのでご理解の程、宜しくお願い申し上げます。